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1度は真剣に考えたいサッカー留学! 世界のレベルを子供に触れさせよう!

今や、年間1000人の日本人がサッカー留学しているといわれています。先駆けとしては、高校中退後ブラジルに15歳で留学した三浦知良選手です。

彼に触発されてブラジルやヨーロッパに渡った選手は少なくありません。が、それと同時に、海外に渡った数だけプロになれたかというと、そこにもまた厳しい現実が待っています。

また、2001年からFIFAが若手選手の青田買いの規制に乗り出した現実も無視できません。2001年には、18歳未満の選手の国際移籍が原則的に禁止されました。移籍が認められるのは、両親がサッカー以外の理由で移住した場合に限るという規定が出されたのです。

久保健英選手がバルサから戻ってきたときのニュースを覚えていらっしゃる方もいると思います。あのケースをFIFAは問題視しており、久保選手は18歳まで公式戦に出場できない可能性もあると新聞で報じられました。

久保選手の近況はこちら

サッカーのみを目的として長期留学する三浦選手のようなことは、もう現在のU-18以下の選手にはできません。語学留学にくっつけて地元クラブチームへ入る、あるいは海外の高校へ進学して地元クラブチームへ所属するなどの形を取ることが多いようです。

photo:Andrew Malone


サッカー留学の3つの種類

サッカー留学は、大きく分けて2つ。ひとつは、オファーが来て招聘されるもの。もう一つは、オファーが来ていないけれど、自分で探していくもの。ここでは、自分で探していくもの限定でお伝えします。

サッカー留学と一口に言っても、種類は3つあります。留学をしたいな、と思っている選手は、どのくらいチェックがつくか、試してみてください。

本気留学

海外本気photo:fdecomite

□サッカーのためなら、どんな苦労も耐えられる
□自分が大好きなサッカースタイルの国がある
□ダメになったとき、日本に帰ってきてサッカーを続ける居場所がある
□夢破れたとき、あきらめて就職する覚悟がある
□環境適応能力はかなり高いと自他ともに思う

各国ごとに、サッカーには特徴と違いがあります(記事の後半に書いてあります)。プレミア・リーグやセリエAの下部組織になじみたいなら、中学生年代から行くのが良いといわれています。

他の国なら高校生で行っても遅くないのですが、世界のトップ3に入りたいなら小学生年代で行くことが望ましいといわれています。トップ3は、チームではなく個人です。

U-18以上の本気留学

本気留学は、サッカーだけのために留学し、アルバイトをしながら(仕送りがあればしなくても大丈夫です)地元クラブに所属して、そこから上を狙っていく留学です。

オファーが来て高校卒業とともに海外へ行く選手は毎年います。オファーが来ないときも、地域リーグの7部や8部にサッカー履歴書を送って合格したら頑張る、というパターンが一般的です。

ヨーロッパなどは、特に7部や8部まで国内リーグに所属するチームがあるので、うまくはまればそこから這い上がることは不可能ではありません。オファーがないのに自分で行く場合は、ハイリスクハイリターンの選択肢です。

U-18以下の本気留学

海外で暮らす事情がある、ということが最初の条件になります。「サッカー以外の目的での渡航」になりますので、必ず学校に通う必要があります。

小学生のみ、あるいは中学生のみの海外滞在は認められません。必ず親と一緒に滞在していることが条件になります。

唯一、海外のボーディングスクールといわれる全寮制の学校に入り、そこから通う形なら単独滞在も可能ですが、ボーディングスクール自体に入学するための資格規定があります。幅広く受け入れている学校もありますが、「親が海外赴任していること」などの規定がある場合もあります。

公立の日本人学校は全寮制ではないので、この方法は認められていません。ボーディングスクールはすべて私立ですので、相応の学費は必要です。

また、ボーディングスクールによっては対外チームへの所属を認めていない学校、放課後の勝手な外出を認めていない学校も珍しくありません。単独で行こうと思ったら、かなり狭き門だと考えてください。

トライアル留学

海外トライアルphoto:anaa yoo

□サッカー留学したいが、海外でやっていけるか不安
□入りたいクラブチームが海外にある
□短期間でどこまでやれるか自分を試してみたい気持ちがある
□(U-18のみ)海外でのトップチームを狙っているが、今の段階で自分にはオファーが来そうにない
□短期間で語学をマスターする覚悟がある

留学斡旋会社に頼む方法です。クラブチームの練習会などに参加させてもらい、そのうえでトライアルやセレクションを受けます。

合格すればそのクラブチームでプレイすることができます。U-18の場合は、学校へ通うことが目的にならなければいけないので、通学する必要があります(中卒で高校へ通わずにサッカーをすることはFIFAの規定により、規制されています)。

練習会に参加した時点で、きらりと光るものがあればトライアル留学期間中に声がかかることもあるようです。

U-12年代がこの形の留学をするなら、復学などを考えた時に日本人学校に通い、クラブチームは現地のものに通う、という形をとっている方が多いようです。勉強の進度や難易度、範囲などが海外と日本では違うためです。

体験留学

海外体験photo:Nick Harris

□サッカー留学にはあこがれるが、長期間の留学は無理
□ひとりっきりでやっていけるか、自分のメンタルに自信がない
□サッカー留学というものをしてみたい
□夏休みだけ、あるいは冬休みだけ海外でサッカーをしてみたい
□自分の見聞を広げてみたい

こちらは、1日だけのイベント参加(現地のサッカースクールを体験など)から、サマーキャンプ、ウィンターキャンプへの参加などが上げられます。

海外でプレーしたい、という気持ちよりも、「語学留学+サッカー」くらいの気持ちで行く留学です。3か月ほどの短期留学プログラムもありますが、現地の学校へ通って放課後はサッカー、というプログラムです。

メリットとしては、普通の語学留学に比べて語学の習得が容易である(もちろん個人差はあります)という一面があります。なぜなら、語学というのは話さないと身につきません。ですが、雑談というのはかなり難しいものだということを、海外経験のある保護者ならご存知ではないでしょうか。

体験留学には、「サッカー」という共通の興味がある子どもたちの中に入っていけるというメリットがあります。共通の興味があると話もしやすいので、自然としゃべる機会が増えるということです。

知っておきたいサッカー留学 ?年代別メリット、デメリット

何をするにもつきものなのがメリットとデメリットです。年代別にまとめてみました。

U-12

メリット

・異文化多国籍の子どもたちとの国際交流ができる
・親と離れての集団生活のため、自立心がつく(本気留学の場合は、家族と同居します)
・サッカーのレベル向上が図れる
・語学、文化の違いに触れ、国際理解の心が育つ
・外国に友達ができる

デメリット

・言葉と孤独の問題で、挫折する子も少なくない
・終わりの見えない努力はできない年代のため、目的をみうしないがちになる
・帰国してから日本の勉強についていけないことがある
・性格によっては、帰国して同じ学校に「かっこわるい」という理由で復学できない子もいる

女子

・治安とホストファミリーの安全の確認が何より大切

U-15

メリット

・サッカーの戦術的要素の取得は、日本より海外のほうが上だという定評がある
・世界レベルでの育成環境を体感できる
・語学の習得にも役立つ

デメリット

・ユースチームに昇格できない場合、日本で所属するところを探さなければいけない
・帰国後、学校の勉強についていけなくなる可能性もある。それにともなって、進学の問題もあるため、学業に関しては注意が必要

U-18

メリット

・卒業後の長期留学のための実力試しへの参加ができる
・トップチームへの昇格のチャンスがある
・語学の習得にも役立つ

デメリット

・クラブチームの練習開始は7月のため、日本の高校を中退しなければいけない可能性もある(本気留学の場合)
・日本人学校ではなく、現地の学校へ通学する場合には日本と学期の開始時期がずれる(9月はじまりが多い)ので、大学進学するための高卒資格取得が同学年よりも半年遅れる

留学したい!あっせん会社を選ぶ際の注意点

海外あっせんphoto:Bureau of Land Management

数あるサイトの中で、サイトの口コミで探すにも限界があります。もしも身近に実際に留学した人がいるなら、直接教えてもらうのが一番の早道ですが、そうもできない場合は以下の注意点を参考にしてください。

実績は公開されているか(最近のものか)

この記事を書くにあたり、40を超える国内外の留学サイトを調べました。中には、実績が公開されていないサイトもあります。あるいは、最終実績が2011年で終わっているサイトもありました。

こまめな情報更新がサイトの信頼性に比例するということは、みなさまもご存知の通りです。10年を超える実績を公開していて、しかも最近のものというサイトを探しましょう。

留学中の滞在先は?

ホストファミリーを用意してくれているところと、現地のボーディングスクールに滞在する、短期の場合には合宿所などのところがあります。

未成年を送り込むのですから、ホストファミリーの安全には気を付けたいところ。特に女子の場合は、必ず安全性を確認したいところです。

語学レッスンは込みか、別料金か

サッカープログラムのほかに、現地での語学レッスンが必要になります。日本で学習してぺらぺらになっているお子さんは別ですが、どうしてもコミュニケーションを取っていく必要上、通訳がついてくれるとしても「通訳を聞いてからやる」のと、「指示を聞いて直接やる」のはタイムラグができます。

このため、現地語は絶対に使えたほうがよいです。そのための語学レッスンが料金に込みになっているか、それともオプションで付けることができるのかを必ず確認しておいてください。数日間のプログラムなら必要ないこともあるでしょう。

留学サイトの探し方

日本サイトの場合

留学サイトを探すにはどうしたらよいか?ということで、40以上回った中で出会ったコツを上げておきます。

国内の会社を探すには、「サッカー 留学」で検索するとたくさんヒットします。あとは、前述した注意点に気を付けて探してみてください。

日本の会社で、2週間からの短期プログラムを多く提供しているのは、このサイトです。

ユーロプラスインターナショナル 

海外サイトの場合

海外のサイトで探す場合には、

「soccer study abroad」
「soccer summmer school」(winterでもよい)

で探すとたくさんヒットしました。

インターナショナルプログラムとして、世界中の子どもたちが集まる夏期・冬期の短期間のプログラムを開催しているサイトを2つ紹介します。サッカー以外にもいろいろありました。

USSCはこちら

Soccer Camps Internationalはこちら

自力で頑張りたい18歳以上のかたのためには、以下の記事が参考になります。

海外でサッカーをする
FOOTBALL AT UK MAGAZINE

留学者向け国別サッカー事情

海外鳥photo:Gidzy

海外、と一口に言っても、国によってサッカー事情は大変変わってきます。

ボールはどこでも蹴れますし、自主練はどこでもできます。大切になってくるのが「コンタクト・タイム」と呼ばれるコーチと過ごす時間です。

スペインの子供たちは、9歳から21歳までの間に4880時間のコーチとのコンタクト・タイムを持っています。コンタクトタイムは各国によって違いがあります。日本でも、望ましい練習時間は定められていますが、それと同じです。

もちろん、これは草の根レベルの話ではありません。プロリーグの下部組織に特化しての話ですが、オランダとフランスは更に長く、それぞれ5940時間と5740時間。それらに対してイングランドのコンタクト・タイムは3760時間です。
草の根レベルのチームの場合は、正確な数字は出ていませんが、もちろんこれよりも少ないでしょう。

これらの事情を知らずに印象などだけで国を決めてしまうと、「こんなはずではなかった」ということになってしまうかもしれません。

ちなみに、治安やサッカー事情については、各参照サイトからの情報と、実際にその国へ行ったことのある方からの情報、地球の歩き方などの旅行サイトを参照しました。主観的な表現も含まれますことをご了承ください。

イングランド(イギリス)
治安 良し

コーチとのコンタクトタイムが短い国として有名です。2012年度には、1日に1時間半しかコーチの指導を許可されていません。コンタクト・タイムをふやさない限り、イングランドがライバル諸国へ勝利するのは難しいのではないかと言われています。

戦術理解などは、チームによって本当にさまざまです。フィールドプレーヤーとゴールキーパーの練習も、ときにはポジションを変えて行うこともあります。

さまざまな経験を積むことによって長所や短所、そのポジションでなければ気が付けないことを学んだ上でサッカーを理解しようとする考え方が主流のようです。

フランス
治安 良し

ユース養成のメッカである、INFの入校テストの厳しさは定評があります。12歳前後の少年たちが1000人近く受験しに来ますが、20名ほどの合格者は国立テクニカルセンターで3年間の全寮制の生活をすることになりますが、1年目だろうと2年目だろうと退学の最終通知を言い渡されたら家に帰らなければいけません。

ユースフランス(U-15~U-17)の国際試合出場選手であっても、成人後までフランスの国際試合に出られる選手はなかなかおらず、国際試合で国歌斉唱をした3年後、プロになっている選手は3分の1に満たないという報告もあります。「代表」ではなく、「プロ」というところに厳しさが感じられる数値です。

スペイン
治安 ところにより、良し

イングランドと違い、たとえばバルサのコーチはコンタクトタイムを1日中でも持ってよいという国です。

チームによって欲しがられる人材は結構明確に分けられており、かなり特徴的です。スペインのチームを選ぶなら、チームについてどんなサッカーをしているかの知識が大事になってきます。

例えばバルセロナを調べてみました。

バルセロナ

GK 敏捷性
CB ビルドアップ能力+技術+メンタル
SB スピード+持久力
MF 特に高い技術+インテリジェンス
ウィング スピード+ドリブル
FW 絶対的な存在感

このほかにも、絶対的に優れているものがあればセレクションには合格するそうです。絶対的な存在感なんて、言葉だけではわかりませんよね。バルセロナに在籍したことのある久保健英選手の「絶対的な存在感」は、「理解力」である、と分析している識者もいます。

スペインのユース育成システムをお手本にした国がスイスです。人口が少ないスイスですが、近年の向上は、育成システムにより底上げが行われているせいだといわれています。

イタリア
治安 ところにより、良し

戦術的なサッカーを好む監督が多いので、戦術理解力があることが何より大事になってきます。チームによって戦い方はさまざまなので、セリエAについて研究しておくとイメージが明確に持てるでしょう。

ドイツ
治安 良し

規律ある厳しいサッカーで有名な国です。サッカーの低迷に際して、ブンデスリーガが育成に力を入れ始め、効果が徐々に表れてきています。

ブンデスリーガの行っている育成は、各クラブに育成のスペシャリストを配置し、各クラブにユースアカデミー出身者を必ず8名以上所属させなければいけないという規則を作りました。

トップチームには育成機関から4人以上を所属させなければなりません。こうした、下から上へをシステム化したことによって、いい加減な育成が許されなくなりました。このため、各クラブが育成に力を入れ、優秀な選手を幼いころから作ろうという英才教育にも力を入れています。

オランダ
治安 良し

大麻が合法化されているため、日本よりも治安はどうなの、という印象があるかもしれませんが、一般的に生活している分には治安が悪いことはないようです。

オランダサッカーは、スピードとドリブルを磨きたい人におすすめです。

オランダは、意外にサッカークラブの年間予算の少ない国です。アヤックスでさえ、年間予算は60億円程度で、これでは世界市場から有名選手を買ってこられません。

そのため、自家栽培システムを取っており、アヤックスのユース育成組織は世界的に有名です。クラブで学校の補修を受けられるなどのサポートも充実しています。

アメリカ
治安 ところにより、良し

留学についてはたくさん受け入れのある国ですが、サッカーよりもスポーツとしてはアメフトや野球が多いので、アメリカにサッカー留学する男子は少ないようです。

女子の場合、アメリカは女子チームも充実していますし、トップチームもたくさんあります。

ブラジル
治安 日本よりは良くない

ブラジルサッカーの代名詞は、トリッキーなプレイ(マリーシアなどに代表されていますね)と足技の多様さです。

ナンバーワンスポーツとして人気も高いのですが、実際に高校2年生のときに留学した人の話を聞いてみたところ、「まわりがすごすぎて自分にはサッカーが向いていると思えなくなり、帰国した」という人もいました。メンタルの強さ、ハングリーが問われる場所のようです。

アルゼンチン
治安 南米の中では比較的安全

サッカー人口は100%と言われるほどの南米1のサッカー大国です。子供向けのサッカーチームもたくさんあるため、実はサッカー留学が容易な国です。

学習システムに対してのサポートがあまりなく、日本で大学等に進学したいという場合を考えると、日本人学校への編入をして大学進学にそなえるのが得策のようです。

留学して伸びる人と伸びない人の違い

ときに、ハイリスク・ローリターンと言われるサッカー留学。実際に、厳しい現実もあります。甘く見てかかると思わぬ失敗をすることも。
短期留学であっても、収穫なく帰ってきたのでは残念です。行く前に、ぜひお子さんの意思を確認し、怪しいところがあったらしっかりと固めてから行くようにして下さい。

サッカー留学は、大きく世界が広がるチャンスでもあります。せっかく行くのですから、できるだけ大きな収穫を持って帰ってきてもらいましょう!

本気留学、トライアル留学をしたい人のために厳しいことも書いています。体験留学の人は、ここまで要求されな区ても大丈夫なので、気軽にお読みください。

○ゴールラインがイメージできていない

行く前はいいのですが、行ってしまったら、あとは現実の壁が立ちはだかります。

そのときに、自分のゴールラインが明確にイメージできていない場合、メンタルが未成熟のお子さんはくじけてしまいます。

「ブンデスリーガで活躍する」
「どうしてもセリエAのピッチに立ちたい」

日本ではかなわない夢を追いかけるために留学するのだという認識を再確認してあげてください。

○留学そのものが目的になってしまっている

体験留学だったら、問題はありません。ただし、高校年代で本気で上を目指す場合にこれでは困ります。

何が楽しみか、聞いてみてください。サッカーのことを目を輝かせて話せないようなら、目的は留学そのものになってしまっています。それではもったいないので、何を吸収してくるのか、何にトライしてくるのか確認させてあげてください。

○短期間でサッカーが上達すると思っている

日本でも、上手なチームのサマースクールなどに参加すると「とても上達する」という印象が持たれがちです。

実際、どんなにいい指導を受けても、上達するかどうかは本人次第。教わったことをきちんと消化し、求められたことをきちんと行い、また、何が必要なのか考えてプレーする姿勢は、海外に行ったからと言って突然開花するものではありません。行く前から意識して身に着けるようにしましょう。

○自主練の習慣がない

自分でサッカーの試合を見て考える、練習のない日にランニングをする、練習後もボールを蹴る…そういったことが自然にできている子は、成功することが多いようです。

これは、単なる技術の上達という面にプラスして、「平常心を保つための手段」という大事なメンタルを整える一面を持ちます。特に、長期留学の場合には大事です。

言葉が違う、環境が違う、食べ物が違う…と、留学すると「違うこと尽くし」の毎日に直面します。その中で、気持ちを救ってくれるのは普段の「習慣」です。メンタルを折らないためにも、この習慣は早めにつけておくほうがよいでしょう。

○サッカーは「習うもの」と思っている

多くのコーチが頭を抱えている問題ではないでしょうか。「習うもの」ではありません。「学ぶもの」です。自分から主体的に吸収しないと、その先の上達はありません。

○留学すれば自分のサッカーは大きく変わると思っている

環境が変わっても、自分というものはそんなに劇的に変わりません。本田選手はミランに行って、本田選手のサッカーは変わったでしょうか?変わったのは、試合の中の使われ方だけで、彼本来のプレーは磨きはかかったものの、変わったわけではありません。

しかも、彼本来のプレーはチームを代わったから磨きがかかったわけではありません。彼自身の努力によるものです。それは、国内のJリーグを見ていても理解していただけると思います。


最後に

「自分の子どもが海外留学をすることを望ましいと思いますか?」という問いに、実に70%の親が「望ましい」と答えるそうです。

外国語、知らない人たち、違う文化という完全アウェイの状態の中でやっていけるメンタルがあることが、サッカー留学が成功するか失敗するかのカギになるようです。

今回も、留学経験者の方々にお話を伺うことができました。取材にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!

 

寄稿者プロフィール

JUNIOR SOCCER NEWSChief Editor、テクニカルマイスターWrierMiz
東京在住ライター。ジュニアサッカーを見守って12年目突入。群馬県出身。

広報の栗原さんや、ライターのえいたろうさんが
「スノーの写真は便利だよ!」と言っていたので、
私もやってみたら、確かにスノーの写真しか撮れなくなりました。

結果、取材等で「あれ、Mizさん…ですか?ですよね?」と聞かれると
「わー写真と違ってごめんなさい!」と、まず最初に謝ってしまうように。
みなさんの目にもスノーフィルターが欲しいです。

そういう眼鏡、出ないかな…

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